014●「占いにはまるときの心理」
北川涼子ですー。
占いって、やり始めるとはまりませんか・・・・?
私は占いは結構好きなほうなんで、例えそれが「あくまで目安」とか
「運は自分が切り開くもの」と解っていてもやはり、はまるときは
はまりまくる時期がありましたね。
以前の涼子号で「占いは天気予報みたいなものだよ♪天気が悪い
(運気や相性が悪い)と言われたなら、傘を差すなり濡れずに済む方法を
準備すればいいだけだよ!」ということはお伝えしたのですが、
今回はまた違う視点で「はまる裏にある心理」を紐解いてみたいと思います♪
まずは、リクエストを下さったYさんのメールから。
「私はカウンセラーを目指すべく、心理学の勉強もしています。
にもかかわらず、占いに惑わされることが多いのです。
といっても、読んだらすぐ忘れます。
ちなみに今年引いたおみくじの内容も忘れてます。
だけど、暇なとき・・というか、多分自信がなくなったようなときに、
「神頼み」的に占いのサイトに行ったりして、
意中のひととの相性を調べたりするのです(それも何度となく)。
私には今好きな人がいて、久々にできた「いい!」と思えるひとなので
自分の気持ちを大事にしたいなーと思って、「ネクブサ」を手本に
自分を変えたいと日々努力しています。
自分の中では「頑張ってる!」って思うこと多々ありなのですが、
相手のひとはかなりマイペースで
ときどき「翻弄されてる?!」って思うことがあります。
で、気になる相性占いですが、彼と私はどれをとっても「よくない」のです。
どれといっても細木数子と四柱推命ですけど、このふたつは元が同じ
みたいなので同じ結果がでてもしゃーないのですが。
あとは彼はB型で私はA型。
「いいな」って思って好きになった後で知ったので、ちょっとショックを受けて
しまいました(おふたりがB型だったらごめんなさい・・)
心理学的を勉強している身としては、相性占いや血液型などで
人を判断したくないと思っています。
でも最近また細木数子がはやっているので、
「今まで知らなかったけど、あれってまじで当たってるよな~」とか
友達に言われると「やっぱ当たるんや!」って
なんだか妙に落ち込んで?しまいます。
というか、こんなことで一喜一憂しているときの裏に隠れている心理は
どんなものなんでしょうか?
ここがわかってないと、結局同じサイクルをぐるぐるしてしまいそうです」
+++ここまで(Yさん、ありがとうございます!)++++
さて、ここまで読まれて、みなさんはどのような心理が隠されていると
想像されましたか・・・・?
これはメールを下さったYさんに限らず、占いにはまる時期の方全員に
共通することなんですけれど、
表面的な部分で言うと
■「誰かに言って欲しい言葉がある」
ということなんです。
誰でも何かを本気で手に入れたい!と望んだとき、
同時に「手に入れるのは怖い」という気持ちも発生するものです。
恋愛でいえば、相手とうまく行きたい!と思えば思うほど、
もうひとりの自分が「無理だって」「ありえないって」とささやきます。
でも・・・・でも、うまくいかせたいですよね。
けれど、ひとりではどうも不安だし、うまくいきそうな気がしない・・・。
そんなときって、誰かに「大丈夫、きっとうまく行くよ♪」と背中を
押してもらいたいような気持ちに、無意識のうちになっているのですよネ。
ですので、占いに一喜一憂してしまっているなと思うときは
「そのくらい本当は私はそれを手に入れたいと思っている」
ということを自覚されると良いのではと思います。
さて、そういうときに占いで
「あの人は、私のことどう想っている・・・?」
「ふたりがうまくいく確率は何%・・・?」
「今告白したら、ふたりはどうなる・・・?」
みたいなタイトルがあると、かなりそそられませんか・・・?
そこで、試しに占ってみたとしましょう。
いいことが書いてあれば「ホッ。なんとか大丈夫なのかも☆」と
サラッと流してしまうことが多いのですが、悪いことが書いてあれば
「やっぱり!」と必要以上に感情が揺さぶられてしまうものですよね。
ここでもうひとつ、
■「私は、私の人生の決定権を他人(自分以外のだれか)に委ねている」
ことにも気づいておいてください。
自分の感情ですら、知らない間に他人に決定させているってことにね。
ところでなぜ、悪いことを書かれていたほうがより強く感情が振れるの
でしょうね?
それはやはり「間違えたり、失敗するのが怖い!それだけは避けたい」
というところから来ているのではないでしょうか。
(それが良い・悪いではないですョ。)
少し厳しい言い方をしてしまうと、
悪い結果を信じて振り回されてしまうというのは、
「振り回されることを選択している」、
つまり心のどこかで
■「うまくいかなかったときの言い訳」を見つけておきたい心境
があることにも、併せて気づいておけると良いですよね。
うまくいかなかったときは、多くの人は自分以外の何かが原因だと
思いたいものですしネ。
もしグサッと来た方がおられたら、ごめんなさい。
昔の北川がそうだったもので(笑)
んでも、「あーまたやりかけてた」と気づくことで、
そんな自分を客観的に見ることが出来るようになれたんで、
気づけば抜け出せますからネ!
それから、テレビで人気の占い師さんが当たるかどうかと言うのは、
それは考え方がいろいろなので、当たるとも言えるし当たってないとも言えます。
で、そこの正誤をどうこう言うよりは
「占い結果に対してじゃあ自分はどう感じたのか?」をつかんでいただいた方が、
占いを有効利用できるのではと思っています。
自分に対する参考意見だと思って聞けば、正直な話
当たってようが 外れてようが どちらにせよ役に立つのですから。
「彼との相性はあまり良くありません」
「たいへんな努力が要るでしょう」
「彼は浮気症です。あなたは苦労するかも!」
というような内容だったときに、それに振り回されて落ち込み、
何の努力もしないのか、それとも参考意見だと思って
「こういう可能性に気をつけてそれを起こさないために、自分はどうしていこうかな?」
と考えていくのとでは、当然最終的に得られる結果は変わってきますよね?
(「この人はきっと浮気するんだわ」という思い込みがあると、
本当にそうなりますからね。これはまやかしではなく、
逆の立場で考えてみれば理解しやすいのではないでしょうか。
自分のことをそういう視点で捉えてくる相手(=こちらを信用していない相手)を、
本気で好きになれますか?)
必要以上に占いを気にしてしまうときは、
●それだけ本当は手にいれたいと思っていることを自覚する。
●その占い結果を信じる信じないではなく、それで自分はどう感じたかを
しっかり把握する。
●振り回されるのではなく、有効利用する方法を選び、考えるきっかけに
する。
この3ポイントを押さえれば、不安定な気持ちから一歩抜け出せますョ!
自分の人生なんですから、占いに支配させなくてもいいんですからネ。
あくまでも「占い=天気予報」であって、自分の人生は自分で選んでいいんですョ!
<オマケ>
「どうしたらアンジェリ-ナ・ジョリーになれるのかしら?」と
いい大人の発言とは思えないようなことをふと思い(笑)
コツコツと筋トレをしています。
といっても激しいのはゼーハーするんで、普段の姿勢を良くする
+ヒップアップ運動だけなのですが・・・これが結構効くんですよね!
3ヶ月も続ければ今よりは体も作れてると思うので、
夏には間に合うかなぁなんて思いつつ、地道にやってます☆
ブラピから告白されたらどうしようかとも思いつつ。
(筋肉と一緒におめでたさも倍増だー!笑。)
